吉田ひとみです。
昨日のブログの続きです。
昨日は、「変わった!」に気づくことがなぜ重要なのかをお話ししました。
本日は、自分の変化、自分の「そういえば、ここが変わった!!」に、
「必ず気づける」方法についてお話しします。
自分の変化に気づくとき。
その前に、自分の変化に
「気づく」ときって、どんな時ですか?
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他人と話している時、
ぼーっとしているとき
ふとした瞬間
そんな感じでしょうか。
やることでいっぱいいっぱいで、焦っていて、追われていて・・
って時には、気づきませんし
「さあ何が変わったか??」と一生懸命、一人問答していても
なかなか気づかないものです。
じゃあ、どうやったら変化に気づけるのか。
それは、「振り返り」をすることです。
「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」著者の高橋政史さんが
かつて、こう言っていました。
リフレクション(振り返り)が大事です。と。
その時は、ウンウン、と、
そりゃそうだろうなー
毎日できたら、すごいだろうなーと
わかったつもり、になっていました。
今もわかったつもりかもしれません。
振り返りをするとは、書くこと。
具体的にはどうするかというと、簡単です。
今日、やったこと、起こったことを「振り返り」するのです。
もっと、いいのは、ふと気付いた時に気づきをメモしておいて
1日の最後に振り返りをするのです。
ふと気付いたことって、記憶の彼方へ流れていってしまうので。
1日1回、振り返り。
一週間に一回、振り返り。
1ヶ月に一回、振り返り。
3ヶ月に一回、振り返り。
以下引用ですが、ご覧ください。
”「気付く」という心の作用は、ある考えについて少し離れて、客観的に、傍観的に、俯瞰的に見るということですが、時々、その思考の渦中からふっと受けるような感覚や気分を伴います。
ある考えに没頭している自分にふと気付くといってもいいでしょう。
「あっ、私はこのことをさっきから、ずっと考えている、考え続けている」と思うことです。
見方を変える、目線を変える、巻き込まれずに少し離れて観察して見る、ということです。”
(宝彩有菜(2010).心と体がスッキリする「1日15分」瞑想法 PHP文庫)
気付く時というのは、今取り組んで集中しているソレから
視点を外した時、客観的に見た時のようですね。
では、客観的に見れる、振り返りとは?
それは、「書く」ことです。
1日1回、振り返りを書く。
一週間に一回、振り返りを書く。
1ヶ月に一回、振り返りを書く。
3ヶ月に一回、振り返りを書く。
これを書いているときに、気づきました。
実は、これと全く同じことができるように、自動的に内蔵されているツールがあります。
それは、「超」結果手帳。
お持ちの方は、ぜひ手帳に「振り返り」実践してみてくださいね。
参考
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