子どもたちが自分で人生を切り拓く力を育むには?

こんにちは。

人生もカラダも
おもいどおり
Life & Body
吉田ひとみです。

8月も最終日ですね。
皆さんは、2021年
これからの4ヶ月
どのように過ごして行かれますか?

私は、ちょうど先週末の
方眼ノート1Day講座と「超」結果手帳スタートアップ講座の
両方を受けてくださった方と

面白い取り組みを始めています。

また、レポートしていきますね。

 

子ども時代の勉強の仕方と、「生きる力」との関係?

 

さて、その「方眼ノート1Dayベーシック講座」
8月1日に受けてくださった方の
1ヶ月フォローアップがまもなく終わろうとしています。

 

そこで、フォローの動画を見て
ある方がこんなコメントをくださいました。

 

子ども時代からの勉強の仕方が、
大人になってからの生きる力になるんだなと
改めて感じました」

 

なぜ、こんなことが言えるのかというと・・・

このコメントには
前段階があります。

 

「(人生を切り拓く上では)行動が全てだとすると
その前に、事実に対しての気づき・発見力が必要。

そのためには、勉強ノートで
疑問力を身につけることがポイントだと思う」

だから

「子ども時代からの勉強の仕方が、
大人になってからの生きる力になるんだなと
改めて感じました」

という、コメントだったんですね。

このコメントを見て
私はある女の子のお話を思い出しました。

 

学校での出来事に落ち込んでいた女の子を救ったものとは?

 

その女の子は小学4年生。

ある日、落ち込んだ顔をして帰ってきました。

「明日、学校行きたくない・・・」

 

 

いつもと違う様子に
お母さんは、あるものを持って
女の子のお話を聞きました。

 

落ち込んでいた理由は
学校で「Aちゃんをみんなで無視しよう!」
という話になったこと。

今まで、仲よく同じグループで
遊んでいたAちゃんを
突然、無視しようという話が
グループ内のある子から持ち上がったそうです。

他のメンバーも反論はできない様子。。

そこで
「明日、学校行きたくない・・・」という
気持ちになっていたそうです。

 

でも、10分ほど話を聞いた後
その女の子は
「私、Aちゃんといつも通りにお話しする!」と決めて

 

次の日、元気に学校に行ったそうです。

子どもは自分で解決する力を持っている!

お母さんがお話を聞くときに持っていた
「あるもの」というのは

「方眼ノート」でした。

”Aちゃんを無視するなんていやだ”

”でも、ことわったら他のお友達から自分が無視されたらどうしよう”

そんなことを思ってぐるぐるしていたようです。

でも、たった10分ほどで
自分の行動を「決めて」

颯爽と学校へ行けるようになったのは

まさに、話を聞きながら方眼ノートを書いていくだけで
「思考整理=問題解決のプロセス」を
正しく踏めるようになったから。

そして、この「問題解決のプロセス」は
勉強のためのノートの書き方と
全く同じなんです。

問題解決のプロセスを身につけていく道具=方眼ノート。

 

ただ、お母さんいわく
「方眼ノートがなかったら、私の意見を押し付けていたかもしれません・・・汗」

と、おっしゃっていた通り

ノートという道具があったからこそ
お母さんも冷静にお子さんのお話が聞けたのだと思います。

「子ども時代からの勉強の仕方が、
大人になってからの生きる力になるんだなと
改めて感じました」

 

まさに、子どもの頃から
正しく「勉強ノート」を書いていくだけで
それが、問題解決のプロセスを身につけていくことになり
”大人になってからの生きる力になる”

ということなんだなあ
と、そんなことを感じました。

あなたは、お子さんに
どんなふうに育ってもらって
どんな大人になってくれたらいいなと
思っていますか?

もしよかったら、聞かせてくださいね。

では。

人生もカラダも
おもいどおり
Life & Body
吉田ひとみでした。

成績アップの鍵は、お子さんの「ノート」だった!

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