吉田ひとみです。
わたしは、医療現場で働いていたので
「他職種連携」という言葉になじみがあるのですが
おそらく、どの職場でも多いのが
「他業種間での意見のすり合わせ」が、カンタンでない。。
ということではないでしょうか。
他職種連携は、どこの会社も苦手項目。
そりゃ、そうです。
お互い、相手のことがよくわからないから。
わたしも、病院内のリハビリで働いている頃は
そもそも、「超」がつくほどの人見知りですから
看護師さんはもちろん、医師、そして「訪問リハスタッフ」にさえ
話すときはドキドキしていました。
で、会議とか始めても、なかなか思うように進まない。
長い時間を取っても、結局のところ何をやるのか決まらない。
会議時間が、仕事を圧迫する・・・
そんな経験はないでしょうか?
実は、そんな「他職種連携」「異業種連携」を解決する手段があります。
ザ・時短会議の秘密。
知りたいですか?
実は、このキモを押さえている経営者や管理職の方は
このように話されます。
そう、時短会議の秘密は、『共通言語』。
そして、それは会議のとあるところにハッキリと現れます。
どこか。
「ホワイトボード」です。
その会議が、時短で実りあるものになるかどうかは
目の前にある「ホワイトボード」を見ればわかります。
「ホワイトボード」に、共通言語がセットされているかどうか。
そして、さらにもう一つとっておきのことを
お伝えしてもよろしいでしょうか?
先ほど、
そりゃそうです。
「お互い、相手のことがよくわからないから。」
と言いました。
そう。
相手のことがわかれば、問題の多くは解決します。
そんな相手のことがわかるように会議を進める秘密。
それは、「事実と意見を分けること」。
まとめると、他職種連携がうまくいっている組織は
-
-
- 共通言語を持っている
- 共通言語が、ホワイトボードに「見える」形で現れている
- 事実と意見を分けている
-
この条件が満たされていると言えます。
そして、この条件を全て満たすのは。。
しかも、カンタンに満たしてくれるのが・・・
「方眼ノート」です。
先ほどの経営者さんは、
「これから組織をまとめていくにあたって、
『共通言語』を持っておきたいと思ったんです」
といって、「方眼ノート1dayベーシック講座」を受講されたんです。
いかがですか。
ぜひ、他職種連携をサクッとうまく解決したい!
というのであれば、先ほどの3ポイント
-
-
- 共通言語を持っている
- 共通言語が、ホワイトボードに「見える」形で現れている
- 事実と意見を分けている
-
振り返ってみてくださいね。
理学療法士・作業療法士さんは以下の報告も要チェック!!
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会場:オンラインzoomを使用します
「これから組織をまとめていくにあたって、
『共通言語』を持っておきたいと思ったんです」