吉田ひとみです。
実は先日、子どもたちから胃腸の風○をもらいました。
その後も、なんだか胃腸の調子が絶好調でない。。
具体的には、なんだか身体が温まらない。
そんな時、「そうだ!」と思い立ってやってみたことがあります。
胃腸を整えたい時って、何をしますか?
実は、普段お料理に使うとあるものが、胃腸を整えてくれるのですが興味ありますか?
しかも、それを加えるだけで、ちょっとした食べ物や、飲み物がとっても「美味しく」なるんです。
その名は・・・
スパイス。
今回、わたしはいくつかのスパイスを使って紅茶を作り、飲んだんです。
すると、あっという間に体が温まり、お腹の違和感がスゥーっと消えて無くなったんです。
一体、どんなスパイスを使ったのか、今日はご紹介します。
使ったのは
- クローブ
- シナモン
- カルダモン
- ブラックペッパー
ちなみに今も、スパイスロイヤルミルクティーを飲んでいますが、こちらにはさらに
- ペパーミント
- ローズマリー
を加えました。
実はこの子たちの効能がすごかった。
なんとなく、効能は知っていたんですがこれを機会にしっかりと調べてみました!
ご紹介しますね。
ではまずクローブから。
- 消化促進
- 健胃
- 血小板凝固抑制→動脈硬化を防ぐ
- 腹痛の治癒
- 健胃
- 解熱・鎮痛
- 発汗
- 水分代謝を調整して、体の毒を溶解する
- 腹痛、下痢の緩和
- 血糖値を下げる
→ヨーロッパでは内科の万能薬と言われている。
- 免疫力向上
- 抗酸化作用
- 脂肪燃焼作用
- 代謝改善、血流を促す→脳機能もアップ
- 消化吸収
- 風邪予防、治療
- 抗酸化作用
- 美肌効果
- 脳を若返らせる→ロスマリン酸による働き
- 風邪予防
- 神経緩和→鎮静・鎮痛作用
スパイスドリンクの作り方
ここで、実際にスパイスを使ったドリンクをどうやって作るのか、ご紹介します。
あくまで、わたしのやり方ですが。。
まず、お鍋かやかんに水を入れ、スパイスを放り込み火にかけます。
沸騰して煮出したお湯で、紅茶でもルイボスティーでも、お好きなお茶を入れてください♪
ちなみに今日は、市販のロイヤルミルクティーの粉を溶かして
「スパイスロイヤルミルクティー」にしました。
スパイスは気軽に使える「漢方」!
実際に、シナモンは桂皮、クローブは丁子といって漢方薬にも使われています。
ぜひ、お手元にスパイスを揃えておくのもいいかもしれません。
それでは。
原理原則から学んで、身体と心を整える。
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