アンケートの活かし方、３つのポイント。

こんにちは。 

人生もカラダも 
おもいどおり　 
Life ＆ Body 
吉田ひとみです。 

今日はみなさんからいただいた 
質問にお答えしようかなあと 

思っていたのですが！ 

質問がなかった。笑 

なので過去にいただいた質問から 
「アンケートの活かし方ってどうすればいい？」 

にお答えしようと思います。 

こんなことを思ったことはありませんか？ 

「アンケートを読んだけど、それをどうやって活かしたり、 
　発信に繋げたらいいかわからないから、アンケートは読んだら終わり。。」 

「アンケートをいただいた時に 
　どの部分をくみ取るのが良いか？ 
　また、そのくみ取ったものを記事にするには 
　どうすればいいか知りたい」 

ここでのアンケートというのは 
何かの商品を購入されたり 
講座を受講された方の 
感想などが書かれた貴重なお声。 

なのに、 
「どこを汲み取ったらいいのか」 

「どうやって活かしたらいいのか」 

わからない・・・なんて

なんかもったいない気がする〜！ 

って、思うことありませんか？ 

きっと、何かを販売したことがある方なら 
ありますよね。 

で、できたら 

「アンケートの声を活かして 
　”あの主婦の方のお声が載ってたから 
　　私でもできるかも！と思って参加しました！”
というお声をいただけました！」 

「アンケートの声を活かして記事にしたら 
　臨場感のある記事になって 
　早速お問い合わせが入ってきました！」 

ってなったら、よくないですか？ 

今日はそのための３ポイントを 
お伝えしますね〜！ 

アンケートを活かす３つのポイント

１.あなたが最近した買い物 
２.買った後より「買う前」 
３.質問は項目が命

1.あなたが最近した買い物

というのは、直接アンケートには 
関係がないように見えるのですが 

とっても大事です。 

私もつい昨日 
かなり大きめな買い物をしたのですが 
（過去イチか過去２位ぐらいにデカい買い物です） 

「私はなぜ、この商品を買ったのだろう？」 

ということを振り返ってみる。 
ぜひやってみてください。 

２.買った後より「買う前」

アンケートを記事に活かしたい！ 
ということは 

「活かした記事を読んだ人に 
　商品を買ってもらいたい」 

ということですよね。 

ということは 
すでに商品を買ってくださった人が 
「商品を買おう！そして買う」という行為に 
至るまでに何を感じ、何を考えていたのか 

ここを知らないと始まりません。 

なので、お客様の「買う前」の心理を 
アンケートで聞いていきましょう。 

３.質問は項目が命

２にも書きましたが 
どんな質問をアンケートに書くのか？ 

ということが大事です。 

先日、６３期方眼ノートトレーナーさんとの 
集まりに参加したときに 
私が最近した学びをシェアをしたのですが 

「質問で相手に動いてもらうには？」 

「質問で、相手の答えを引き出せるというのは誤解だ」 

「相手が答えを持ってる、なんてウソ！」笑 

という話をしたんです。 

で、先ほど 
あるアンケートの回答を 
テキスト分析したんです。 

そしたら多かったのが 

１位「アンケート」 
２位「活かす」 
動詞１位「できる」

そして、開催した講義のタイトルは 

「受講者の声を集客に活かす！ 
　アンケートマル秘活用法」

だったんです。 

欲しい気持ちは、こちらが使う言葉で決まる

つまり・・・ 

私が使った言葉が 
アンケートに一番多く 
反映されていたわけです。 

で、結局何が言いたいかというと 

「欲しい」という気持ちは 
こちらが使う言葉で決まる！ 
＝相手が答えを持っているわけではない 

ということです。 

だから、相手が何かを「買う前」の 
気持ちを知っておくことが大事。 

そのためには 
「自分が最近した買い物」を 
振り返ってみて。 

というのがいい練習になります。 

今日の記事が 
何かの参考になれば幸いです。 

ちなみに今日も 
スーパーブレインを使って 
記事を書きました〜 

途中で１歳三女が登ってきて大変でした・・・ 

では。 

人生もカラダも 
おもいどおり　 
Life ＆ Body 
吉田ひとみでした。

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