吉田ひとみです.
今日のテーマは
「確実に行動がシンプルになる方法」
なんですけれども
「え〜、行動がシンプルになったら何がいいのかな〜?」
と思いませんか??
そう思う方もきっといらっしゃると思います。
行動がシンプルになったら、何がいいの?
では、質問なんですけれども
あなたが何かを学んだ後
「後はこれをすればいいや〜」という
「行動」が明確に出てきますか?
それとも、
「今日はいいこと学んだ〜!」
で後で
「何学んだのかな??」
考えて思い返してみたら,
何も出てこない・・・・
なんてことはありませんか?
学んだ後に確実に行動が出てくる人と
学んだ後に「いいこと学んだ〜。で、何だっけ・・??」
ってなる人、
どちらがその学びを自分に活かして
血肉にすることができていると思いますか?
もちろん行動が出てきている人ですよね。
では、もう一つ質問です。
その行動が、シンプルである場合と
その行動がたくさんあって簡単じゃない場合
どちらが行動をスムーズに起こせそうですか??
サクサク行動に移して行けそうですか??
もちろん、行動が簡単でシンプルな方が動けますよね。
そんな確実に行動がシンプルになる経験を実際にしたので、
ぜひそのエピソードをシェアしたいのですけれども
よろしいでしょうか??
1ヶ月、計26時間インプット中。
実は、私は今一か月にわたってある学びをしています。
時間にして休憩を抜いて1日7時間×4回ほどありますので
で、まだ全部終わってないのですが
今で軽く20時間ぐらいの学びをインプットしています。
その参加者の中には、
参加中にこのようなことを言う方がいらっしゃいます。
講師の方が「いかがでしたか?」と聞くと
「ちょっと情報量が多くてついていけなくて・・
また後で動画を見直して整理し直します・・」
っていうコメントが結構ついてるんですね。
で、どんな中身なのかというと
zoomでの講座なんですけれども
講師の方の画面と
そしてスライドがどんどんどんどん流れていく形なんです。
1日の講義でおそらくスライドは
もう30枚ぐらいはあるでしょうね。
そのような形でやっていくんですね。
スライドが消えると、大事なポイントも消えていく。
久しぶりに私も方眼ノート関連以外の講座を受けたんですけれども
実際に聞いてるとどんどんそのスライドが消えていくので
「あれさっきは何をやってたんだっけ?」
「このスライドにはどんな情報が書いてたんだっけ?」
と分からなくなることが多々あります。
なので実際7時間もこの情報量を
スライドを踏まえて聞いていると
整理がつかないだろうなというのは想像がつきます。
スライドは消えても、脳から消えないインプット法=〇〇ノート。
でも、私はこの20時間が終わった後に
「こうすれば、これできるよな」
「ここは結局こういうことだな」
という風にまとめていくと
だいたいまとめ時間10分から15分ぐらいなんですけれども
この合計20時間の講義が一枚のレシピに仕上がってしまいました。
もちろんそれだけのボリュームの講義なので
実際に行動する手順はたくさんあって、
これ全体を仕上げるのは簡単ではないはずなんですけども
この場面ではこれ、
このステップではこれを書いたらいい、
このステップはこうすればいい、
そうして全体と部分が1枚にまとまってしまいました。
「木を見て森を見ず」とか言いますが
木も森も見えてる状態になりました。
いかがですか??
20時間の講義が一枚のレシピに。
しかもこの通りに行動したら
この講義で教えている内容が
自分の実になる行動に変換されるとしたら。
これってすごく価値があることではありませんか??
ですよね。
何を使ったかと言うとまさにそれは
私が今お伝えしている方眼ノートです。
私にとって
学びにもはや方眼ノートは欠かせない存在になってきています。
学びに方眼ノートが欠かせない理由。
それは学んだことが確実にシンプルな行動に変換されるからです。
ぜひあなたも方眼ノートをお持ちでしたら
使い倒してみてくださいね。
では !
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