こんにちは。
人生もカラダも
おもいどおり
Life ＆ Body
吉田ひとみです。
今日は
「方眼ノートの本当の活かし方」
についてお伝えします。
方眼ノートメソッドを使っているかたは
すでにご存知かと思いますが
方眼ノートって、ものすごく便利ですよね。
方眼ノートは、見せるだけで相手が理解してくれる！
頭の中でなんとなくイメージしていることが
書くだけで具体的に、論理的に
相手がパッとみて理解できる状態になって
読み上げるだけで 「わかりやすい説明」になってしまうから。
そのおかげで、私も
自分のコンテンツである
MIND ＆ BODY Clearingメソッドの
インストラクターさん達とのやりとりも
方眼ノートを送り合うだけで成り立ってしまう。
そんな便利なアイテムとして、活用してきました。
他にも
社長さんが方眼ノートトレーナーになって
社員さんの新人研修で
方眼ノート講座を開催して使い方を教え
社員さんとのやりとりは、ノートをFAXで送ってもらう
そんな方法をとって
成果を出しておられる方もいます。
しかし、ノートをもっと活かす使い方があります。
ですが、今日はちょっと大事なお話を・・・
それは
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方眼ノートを使って、本当に成果を出すには
ノートを書き上げるだけでなく
行動することが大事です。
（そんなことはわかっていますよね）
ですが
中でも重要なことは
ノートに書いたことを
「きちんと（文章化など）形にすること」なんです。
以下は、実際に
方眼ノートメソッドの開発者であり
コンサルタントである高橋政史さんから
私が直接聞いた話です。
「ちゃんと、文章にした方がいい。」
なぜなら・・・
「一般的に、会社や企業で扱う書類は
ワードやエクセルなど形になっているものですからね」
そして
「ちゃんと形にしたほうが、力がつきます」
そりゃそうだ！
つまり、方眼ノートは
とーっても便利なものですけれども
あくまで「頭の中」を整理して
それが見えるようになった状態。
いわゆる、いいたいことの
「コア」ができた状態です。
ここから、きちんと前置きや、接続詞をつけて
事例やエピソードを絡めて
表現の順番を整えて
最終的に文章やプレゼンシナリオにする。
そうすることで、
アウトプットの力がどんどんついていきます。ですよね。
成果が出るのも、そうやって文章にして
アウトプットしているからです。
まとめると
方眼ノートの本当の活かし方とは？
「最終形態にする
＝文章など誰もがわかる形にすること」です。
ただ・・・
やっぱり一番大事なのは
「コア」です。
「コア」が決まらないと
文章にわかりやすさも、説得力も出せません。
いくら前置きや表現
エピソードを加えるといいよ〜ときいて実践してきても
なんだかいい文章にならない・・・
そんな人は
まず、方眼ノートで「コア」を
作ることから始めるといいかもしれません。
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では。
人生もカラダも
おもいどおり
Life ＆ Body
吉田ひとみでした！
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「ノートを書いて相手に送るのもいいんですけど
本当は、ちゃんと文章にした方がいいんですよね〜」